RSF!について書きたかったのですが、いろいろ観劇を挟んでしまったせいで忘れてきてしまった。
これはもう、あと一枚あるムラのチケットを握り締めて関西へ旅立つべきなのでしょうか。
あの後、「良くなってきた」「雪組子たちが皆懸命にやっている」という評判を聞いて、胸が詰まるような思いです。

きっとそうなるんだろうなー、ということは想像していたし、誰もが想像し得たことだと思う。
どれだけ駄作でも、そこに立つジェンヌ達が発散しようとする光や力を私たちは見つけてしまう。それを観に劇場に行っているから。
つらかろうが、何だろうが、ファンは劇場に通う。
こういうとき、劇団は上手い「仕組み」を確立させているなと思うんです。
劇団「側」が悪役になることで、私たちは永遠にジェンヌ達から裏切られないし、私たちは彼女らを裏切ることはない。
もっと軽やかな心で観劇したかったなあ…つまんないなら、観なくていいや!って。

軽やかになれなかった私が一番恐れているのは、「雪組公演って、つまんないからもう観なくていいね」って誰かに思われてしまうことです。
テニミュではこんなことで気を揉まずに済んだのよね。
そういう意味でもテニミュって本当に永遠の青春ですわ…。

コメント

nophoto
Chelsia
2012年10月10日11:22

I’m shcoked that I found this info so easily.

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